おはようございます。
脱時男です。
最近夜あまり寝付けないんです。
あまりにもこれからの人生が楽しみ過ぎて。
はい、完全に遠足前のアレです。
家族が増える、新しい仕事に挑戦する。
これは本当に楽しみでしかない。
こんなワクワクした気持ちは10年なかった気がします。
もちろん成功するかはわかりません。
ただ、失敗したら元通りやればいいだけです。
失うものは特にない、プラスしかない状況です。
実はこの私、相当なビビリでなかなか行動に移せないタイプの人間です。
それが1ヶ月で色々なことを始めることができました。
これが裸一貫ならもっと吟味していたと思います。
それが本業の会社に守られているから好きなことやれるわけです。
僕は転職や退職をする前に、一度こういう生き方ができないか考えることを推奨していきたいと考えています。
・・と偉そうなことを言っていますが、僕は塾での仕事はまだステージに立っていません。
先週めでたく登竜門のテスト授業も無事一発合格し、あとは本番デビューを待つのみとなっています。
前回合格を言い渡されたのち、先輩講師(年下)について質問を受けるところを隣で見させてもらいました。
生徒は気まぐれで質問を持ってくるのですが、おじさんには遠くてそれがよく見えないし、こちらから見て逆。
なのに先輩講師はスラスラと答えていくわけです。
これには正直ショックでした。
いや、まず文字が見えてない・・
「僕は京大出てるんですわ」
どころの騒ぎじゃない・・
ということで、真面目に高1の数学を勉強し始めました。
教材は黃チャートです。
ぶっちゃけほとんど全て忘れております。
今日はサイン、コサインを復習しました。
余弦定理、正弦定理なんてものもあったな〜と微かに思い出しながら復習。
ところどころ典型的な例題みたいなものに取り組むたび、当時の中間テストとかで家で勉強していた日の記憶が急に蘇ってきます。
昨日自分の両親に会ったこともあってかなんだか感慨深くなっちゃう。
ただ、一度やっているからかわからないけど、当時より遥かに理解が速い気がします。
社会人経験で答えのない問題に取り組み続けていたせいか、答えのある問題というのは道筋だけ立てればいいのが楽に感じるのかも。
そんわけで少しずつ勉強していきます。
なんとか数Ⅰ、Aは来週の3連休が終わるまでに主要どころはやっておきたい。
今週は10月最終週。
本業のほうは月末で忙しいというのもあるし、会食も3回入っている。
会食は1万円くらいの寿司が食える見込み・・
ただ、早く塾で教えたくてウズウズ。
今の会社でこんなウズウズしたことあったかな。
何はともあれ給料が保証されている中で全く未経験のことに挑戦できるのはありがたい環境なのは間違いない。
自分はこの生き方の伝道師になりたい気持ちも芽生えてきました。
アナ「副業と男性育休に詳しい脱トキオ様です。よろしくお願いします」
こんな日も近いかも。
わくわく。